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竹葉 いか純米[ちくは いかじゅんまい]
能登の海藻由来酵母を使用したイカに合う純米酒
東京大学の「フィールドスタディ型政策協働プログラム」に取り組む学生と連携し、日本有数のイカ水揚げ量を誇る能登町小木(おぎ)地区の地域資源である「小木イカ」を活用したプロジェクトの一環として、イカの味わいに合う酒を造りました。
能登の契約農家さんが育てた酒米を使用。
能登の海洋深層水を仕込み水に用い、能登の海藻から抽出された酵母を使用しております。
メープルシロップやはちみつを思わせる甘くふくよかな香りと全体的にしっかりと重心を感じる味わいが、イカのねっとりとした甘みや酸味に調和します。
常温ですとしっかりとコクのある米の旨味を感じ、程よい味の締まりと酸味が心地よく味わえます。冷酒にすると、甘みはよりスッキリと感じられ、後口の味の締りを楽しめます。燗にしますとより和らいだ口当たりとなり甘みは増し、程よい酸味と香りが食事を進めます。
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「おにぎり」と「おむすび」と「握り飯」
みんさん、炊いたお米を手で成形して海苔を巻いたり、具を中に入れたりする食べ物はな〜んだ?
と質問された時、どう答えますか?
「おにぎり」ですか?
「おむすび」ですか?
はたまた「握り飯」ですか?
どれが正解でしょうか?
結論から言うと、全部正解です。
基本的に、この呼び名については諸説あり。という事を前提に解説していきます。
この3つの呼び方で古い順に並べ、時代背景をメインにした語源説から紐解いていくと...
「握り飯」:奈良時代
「おにぎり」:平安時代
「おむすび」:平安時代
握り飯は、「にぎりいい」と読まれていました。
これが「にぎり」となり、女房詞と言われる宮中に仕える女性たちの隠語で使われたら語頭に「お」をつける風習とひも付き、「おにぎり」と呼ぶようになりました。
「おむすび」は、古事記に出てくる「むすびの神」から来ています。
ここに、「おにぎり」と同じ女房詞の「お」がついて「おむすび」と呼ぶようになりました。
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