山田錦しずく[やまだにしきしずく]

兵庫特A地区の山田錦100%の純米酒。もろみも十分に溶かしました。華やかな果実香と透明感あふれる味わい。

みかん ヴァイツェン

完全循環有機農法が取り入れられた「農園 杉・五兵衛」さんの

早採り青みかんをたっぷり使った、

みかんヴァイツエンが冬季限定登場です。



みずみずしく爽やかな青みかんの風味を、

いつものヴァイツエンにプラス。



冬だけのお楽しみです。

APW-02

APWは、ドイツのヘッセン州（フランクフルトなどがあり、ケルンのノルトライン＝ヴェストファレン州のお隣）などで有名なApfelwein(アプフェルヴァイン)をイメージした、りんごのお酒です。本来のアプフェルヴァインと違うのは、麦芽とホップを使用していること。酸麦芽とりんご由来の酸味を強調し、辛口で飲みやすい仕上がりです。甘味は少ないので、塩気の強い料理との相性も抜群です。シードルとも白ワインとも少し違う、クラフトビールならではの食中酒です。

花巴 Jun Dai Dai 生酒[はなともえ じゅんだいだいなまさけ]

柑橘を思わせるスッキリとした爽快な酸と低温発酵による優しい苦味、米を最大限に余すことなく溶かすために米を基準精米歩合よりもよく磨いております。果実感のある甘やかな香味と共に柑橘を思わせるビターな酸が魅力的なお酒です。
美吉野醸造ではすべてのお酒を酵母無添加で醸しているがゆえに、個性的なお酒のイメージがございますが、このお酒は「酸」という「おいしさ」を幅広く伝えてゆける酒造りということを体感していただけると思います。

米を磨くという事への考え方は、酒蔵が米をどう解釈するかによって変わってくるものではないかと考えております。米が溶けたときには一般的な酒質設計では雑味や苦味などマイナスイメージがあることが多いですが、酸を抑えず開放する酒造りにとっては大切なエッセンスとなります。

AKIRA[あきら]

丸みのある口当たりで旨味と酸味が調和し、やや濃醇でコクのある味わいが特徴です。やさしい米の甘みがほんのりと口の中に広がり、食用米を使っているため、お米の香りがふわっと鼻を抜けて通ります。色は稲穂のように黄金色に透き通り、お米を食べるようにお召し上がりいただけます。

丹波櫻　特別純米新米新酒[たんばさくら とくべつじゅんまいしんまいしんしゅ]

秋口に刈り取った早生の酒米「五百万石」の新米を用いて、特別純米を醸しました。淡麗ですっきりした中にもしっかりとした味わいがあるのが特徴です。

醇蜜APPLE ALE

見た目はりんごの蜜を思わせる色合いです。
フレッシュなりんごの香りが豊かに感じられ、一口飲めば麦芽の香ばしい香り、ホップ由来の後香がほのかに感じられる味わいです。
りんごの甘みとほどよい酸味がバランス良く、非常に飲みやすいフルーツビールです。

吉野山 特別純米酒[よしのやま とくべつじゅんまいしゅ]

よく熟成させた芳醇な旨みがふくらみ、美しい黄金色をしています。コクと酸味がありながら後口はきれいにキレる、どこか民謡のような味わい。

世界最古の加工食品

最近、みなさんに雑学をお届けする中で「世界一の〇〇」とか「世界最古の〇〇」などでリサーチするのですが、その中で「へぇ〜そうなんだ」と私の中で１番思ったものをご紹介したいと思います。

今回は、世界最古の加工食品と言われるチーズについて深堀りしていきたいと思います。

大吟醸 但馬 極上[だいぎんじょう たじま ごくじょう]

酒造好適米「山田錦」100％使用
昔ながらの但馬流長期低温醸造法による但馬杜氏の伝統の技術を生かした逸品。

豊かなコクのある味わいが特徴です。
吟醸香を楽しんでいただくために冷やして、
又はそのままで食前酒としてのお召し上がりがおすすめです！

千歳 ルネサンス Hyogo Sake 85[ちとせ るねさんす]

江戸享保元年（１７１６年）の創業より幕末まで造られた当蔵の「千歳（せんさい）」。
Re＝再び＋Naissance＝誕生をコンセプトに、江戸時代の酒造りに想いを馳せて醸しました。
無農薬栽培「Hyogo Sake 85」を往時さながらに低精米し、酵母無添加・乳酸無添加で木桶仕込みした自然酒。本年はレシピと製麹工程を抜本的に見直し、麹の力で米をしっかりと溶かすとともに、酒母由来の酸味を引き出した仕上がりを目指しました。軽やかな酸味が透明感とともに広がります。潔い切れ味が、オリーブオイルを使用した生魚や生野菜と抜群の相性を見せます。